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NMPも視野に入れてみる [電化製品もの]

さてさて、携帯料金を下げるための試みその2です。
前回はMNPは考慮に入れずに考えていましたが、今回はMNPも視野に入れて検討してみます。



ちなみに前回は、パナセンスのLTE エントリーの月額代金が2,340円、ガラケーのタイプシンプルバリューにパケホーダイシンプルとiモード使用料を入れたのが1,095円、IPフォンでの通話料が1,000円なので、合計で月々約4,500円の使用料って話でした。
4,500円の2年分で108,000円となり、仮にSH-02Eを一括で購入した場合は80,640円ですから、合計支出は188,640円になるという計算でした。
なお、この場合のSH-02Eはヤフオク等で買う事になるので、月々サポートは適用になりません。


さて、次はMNPを活用した場合です。
幸いにして、手元にはソフトバンクの使わなくなったガラケーがあります。
手間はかかりますが、これを使ってドコモにMNPして2台目のスマホ使用料がどれくらいになるのか。

まず、ソフトバンクへの事務手数料3,150円とMNP転出手数料2,100円が必要ですよね。
また、ドコモへの事務手数料3,150円も必要となってきます。
ソフトバンクの携帯を一時的に使用する事になるので、解約縛りの無い最安のオレンジプランかブループランのSSプランだと、月額3,570円です。
翌日にMNPで転出して解約すると、日割り計算の2日分となるので238円ですね。
ソフトバンク側でかかる費用は、合計で5,488円です。

ドコモ側にMNPした後にかかる費用としては、基本使用料のタイプXiにねんが780円。
Xiパケホーダイライトが4,935円。
端末費用は同じくSH-02Eを使ったとすると、80,640円の端末代金に月々サポートで毎月-3780円が使用料からマイナスとなります。
あと、IPフォンでの通話使用料1,000円を毎月見込んでおきます。
つまり、780+4,935-3,780+1,000=2,935円。2年分では70,440円です。
端末代も合わせると、151,080円です。
iモード使用料、忘れてたwww315円の2年分で7,560円プラスの、合計158,640円です。

ガラケーを持ったとしたら、タイプシンプルバリュー等々で待ち受け専用のプランにしたとしても1,095円が2年分で26,280円です。


全部合わせると、5,488+151,080+26,280=182,848円ですねー。←iモード使用料入れると190,408円。
MVNOを活用した2台持ちの場合は188,640円なので、MNPした方がちょっとだけ安いちょっと高い。

これは端末を定価で購入した場合ですので、実際にはMNPキャッシュバックがあったりとか、ヤフオクで定価より安く買えたりと色々あるので、それ次第で変わりそうです。
一般的にMNPだとキャッシュバックは20,000円前後ですので、ヤフオクで60,000円以下で買えるなら値段的には安い。
ただし、注意しておかないといけない点もありまして、どちらも速度制限は3GBからかかってきますが、MVNOの場合は従来のFOMA回線と同等のスピードとなり、MNPの場合は高速通信回線が使えるという事ですね。
そこらもしっかり検討して、最終的な手段を決めないとあきません。
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