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エキマニ修理 [乗り物]

さてさて、先日の日記でエキマニ修理が云々って書いたかと思うんですが、本日仕事が休みやったんで修理を進めてみました。

ちなみに、前回の日記はコレ。
http://puri-ketu.blog.so-net.ne.jp/2012-07-06

結局、前回の日記で書いた商品はいずれも使いませんでした('A`)


と言う訳で、今回使った製品は以下の3つです。

○ホルツ
ガンガムバンテージ
http://www.holts.co.jp/b1/MH716_ab.html

○SOFT99工房
マフラーパテ
http://www.soft99.co.jp/products/carcare/muffler/muffler_putty.html?pid=09017

耐熱ペイント
http://www.soft99.co.jp/products/carcare/spray_paint/heatproof_paint.html?pid=08020


さて、とりあえず作業前に修理箇所の再確認をば。
顔を突っ込んで確認するには狭いので、デジカメを突っ込んで撮影してみました。

修理1.jpg

溶接部が浮いてるように見えますね。
ちなみに鏡で溶接部をしっかり見てみると、こんな感じ。

修理2.jpg

こっちの写真の方が、溶接が浮いてる様子がよくわかると思います。
ちなみに、ブラケットの反対側の溶接部はクラック無くちゃんと付いてました。
これ、反対側も溶接割れしてたら面倒なところやったなぁ。
なんせ、見えない&手が入らないwwww


そんな訳で耐火パテなんですが、最後の最後までセメダインとSOFT99工房で迷いました。
値段も似たような物やったし耐熱温度も似たようなものやったんですよねー。
セメダインの方が耐熱温度が100℃高かったんですが、SOFT99工房の方は一応車用として売られていたって事で、SOFT99工房のパテをチョイスしました。
内容量はセメダインの方が多いんですが、そもそもそんなに多くても使いきれないって言うねw
SOFT99工房の方でも、1/3くらいしか使いませんでした。

修理3.jpg

溶接部とその周りに、少し厚い目に盛り付けました。
盛り付けた後は、丸一日自然乾燥させてある程度固めます。
ちなみにこのパテ、指に取って塗り塗りして作業したんですが、表面の乾燥、結構速いのね。
作業中に指に付いたパテがパリパリと固まってきやがんの。んで、作業後の指がカッチカチにwww
パテの粘度そのものは、硬すぎも無く柔らかすぎも無く丁度良い感じでした。


耐火パテが乾燥したら、次はガンガムバンテージです。
理想は耐火パテの自然乾燥→エンジンをかけてパテの熱硬化→冷えてからバンテージって手順なんでしょうけどね。
でも面倒だったんで、パテの自然乾燥後に直接バンテージ巻きをしました。

修理4.jpg

コレ、使う時は水に浸けて接着剤を柔らかくしてからバンテージを巻きつけていくんですが、この接着剤も結構すぐにパリパリになるのね。
しかも変なオレンジ色やから、服とかに付いたら目立つしw
思ってたよりも幅広のバンテージだった&厚さもあると言う事で、一部想像通りには巻きつけられませんでしたが、まぁこんなものでしょう。

バンテージが巻き終わった時点でエンジンをかけまして、パテとバンテージを熱硬化させます。
10分くらいエンジンをかけながら様子を見てましたが、固まり始めるの速いですねぇ。
ちょっと触ってみたけど、結構固まった感じになってました。
そして熱かったwwwエンジンかかってるから当たり前やわな。


ある程度熱を入れたら、エンジンを止めます。
完全に固まるまでエンジンかけておいた方がええのかもしれませんが、まぁ残った熱でも十分硬化するでしょうと言う個人的な希望。
その後、パテとバンテージの保護の為に耐熱ペイントを噴きつけて終了。

修理5.jpg

耐熱ペイントも熱を入れて熱硬化させる必要があるんですが、まぁ残ったねt(ry




と言う訳で、これにてエキマニの排気ガス漏れの修理は完了です。
耐熱ペイントを塗る前のエンジン始動の段階で下に潜ってじっくりと観察してみましたが、特に漏れてる音は無かったです。
漏れ始めると、車の下に潜らなくても音でわかるので、しばらくは気にしつつ行こうかな。
雨が降って水に塗れた時の耐久性が気になりますが、まぁそのうちそれも判明するでしょう。
タグ:RX-8
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