SSブログ

HIビームのHIDを入れ替える。 [乗り物]

昨日の続きでっす。

http://puri-ketu.blog.so-net.ne.jp/2012-09-24

仕事前に少し時間が取れたので、購入したバラストと加工した防水カバーを持ってバイクへ。


何か今月はバイクのカウリングをやたらと外しているので、だいぶ慣れてきましたねー。
またしばらく触らなかったら忘れるんでしょうけどw
と言う訳で、購入したバラストを取り付けましたー。

HI側加工1.JPG

取り付け位置はMINI製の物と同じ場所ですが、若干今回の方がサイズが大きいのですよね。
カプラーの取り回しとかイグナイターの場所とかに気を付けないと、カウルと干渉してしまって装着ができなくなってしまうのですよね。
バラストも、若干サイズが大きくなっただけで、見事にカウルに干渉しました。
少し手でずらせばクリアランスを作ることができたので、何とか装着する事ができましたけどねw


防水カバーの部分は、さすがにバーナー付属のグロメットを使っただけあって、綺麗な仕上がりです。

HI側加工2.JPG

バーナー用の配線2本と、純正のライトコネクターからバラストへ電源を供給するための配線2本がグロメットを通して外に出てきています。


実際に点灯させてみると、こんな感じになっています。

↓HI側のHID。

HI側加工3.JPG


↓LO側のHID

HI側加工4.JPG

HI側の方が若干まだ緑っぽく見えますけど、前のMINI製よりはかなりマシになりました。
写真では実際と色の見え方が異なりますが、実際のライトの色はHI側の方が白い感じでして、LO側はやっぱり赤色っぽい成分が入ってる印象です。


↓壁に投射してみる。

HI側加工5.JPG

左がHIビーム、右がLOビームです。
この写真でもHI側は緑っぽいですけど、実際にはもっと白いです。
HI側、ちょっと光軸が下向きになっちゃってるかもしれないですが、LO側の作業も終わってからまとめて光軸調整をしようかなーと思っています。



さてさて、お次はHI側のHIDバーナーを入れ替えるんですけどね。
作業にあたり、ちょっと問題が発生しまして。
前にもちょろっと書いたかもしれないんですが、既に取り付けているソーラム製の高圧防水コネクターと、汎用型の高圧防水コネクターって形が全然違うのですよ。


↓ソーラム製の高圧防水コネクター。

LO加工1.JPG


↓汎用型の高圧防水コネクター。

LO加工2.JPG


車体のインバーター側もソーラム製なので、可能なら購入したバーナーの汎用コネクターを分解して、ソーラム製のコネクターに合わせたいなと思いましてね。
汎用コネクターをその場で分解しようとしたんですが、なかなかうまく行かなくてですね。
これ以上引っ張ったら千切れるwwwwって感じやったんで、作業中断しました('A`)

汎用型の防水カプラーの分解のやり方は分かったので、作業の続きは次の休みにですねぇ。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。