SSブログ

関西大遠征ツーリング:1日目【独りDE富士急編】 [リアルのお話]

どもども、こんにちは。
本州を直撃した台風17号も何とか抜け、良い天気になりましたね。
また次の台風が発生したみたいですがwww
まぁこの台風は関東の東沖合を移動するっぽいんで、そんなに大きな影響は無いでしょうけども。


さてさて、長期休暇に伴う関西遠征ツーリング旅行を実施中でございまする。
全部書くと長くなりすぎる時もあるので、分割更新になるかもですが勘弁してやってくださいw

1日目は、関東出発~富士急ハイランド~関西へ移動でした。


9月30日の仕事から帰ってきたのが23時ちょっと前で、仮眠後の起床が01時。
30日は台風直撃で天気が大荒れでしたよねー。10月1日に出発できんのか不安になったわw
幸いにも起床後には雨は止んでおりました。風が物凄い強かったですが。

ファミレスで腹ごしらえをして、出発前の空気圧の点検とかチェーンの給油とか、砂埃を拭き取ったりと何だかんだやってたら03時を過ぎちゃってました。
実際に出発できたのは03:30頃ですかねー。
天気は良さそうやったので、下道で富士急を目指します。
ちょっと前に新たに完成したコースターの「高飛車」っていうやつが気になってたんですよ。
どうせ関西に行くんなら、通り道の富士急に寄り道して遊んで行こうって思いましてね。
一人ですが、そんなの気にしないw

富士急に到着したのは09時過ぎでした。
平日やからそんなに人はいてないのかなーって思ってましたが、甘かった。
前日の台風で行けなかった人たちが来てたりで、結構混んでました。
週末よりはマシなんでしょうけどw
台風の影響で、開園直後は高飛車は動いてませんでした。
とりあえずは「ええじゃないか」に並び、乗る直前あたりに「高飛車」の運行がスタートしたという園内放送が流れたのでそちらへ。
高飛車の全景、こんな感じです。
ロッテリア側から高飛車側へ向かって撮った写真を左側から並べてます。

高飛車1.JPG

高飛車2.JPG

高飛車3.JPG

高飛車4.JPG


高飛車での目玉は、この部分だそうです。

高飛車5.JPG


これ、落下角度がギネス記録らしいですね。落下角121度ってwww

高飛車6.JPG


こんな感じで垂直に巻き上げられて登っていきます。

高飛車7.JPG


落下直前のこの位置で一旦止まります。
前方の斜め右下に撮影カメラがあり、撮影が完了したら落下開始です。

高飛車8.JPG


121度なう!

高飛車9.JPG


ちなみにですが、乗った感じだと高飛車は2部構成な印象を受けました。
スタート直後はリニアカタパルトで射出され、後半は121度落下の勢いで進行する感じです。

乗ってみた正直な感想なんですが、コースターとしてのスリル度はイマイチでした。
確かに落下角度はありますし、コースターもウネウネと姿勢を変えます。
ただ、スピード感はあまり無いのですよねー。
121度落下のところも、落ちる直前で一回止まるので、だらーっと落ちていく感じです。
1回乗れば、後はもうエエかなって感じw

あ!リニアカタパルトで射出されるところは凄く良かった!特に音が。
マクロスの発進シーンみたいで楽しかったw
まぁ、ここを楽しむだけなら「ドドンパ」の方でもエエんですけどね(


この後に「フジヤマ」を5回くらい乗ったところで、早朝からの疲れも出てきたので終了。
「ドドンパ」も乗っておきたかったけど、1:30待ちとか辛いw
目玉の「ガンダム発進!」は高飛車のリニアカタパルトで既に体験したしなぁ。
「ええじゃないか」もあと1回乗りたかったですが、1:40待ちとかwwww
おとなしく、フジヤマ温泉に行ってきました。

フジヤマ温泉.JPG

風呂に入ってサッパリしたら、リラクゼーションルームで仮眠を取り、目が覚めたらまた風呂に入って仮眠を取ってのループを延々と繰り返す。
やっぱりアレやな、前日の仕事後にあまり仮眠時間取れなかったってのもあって、疲れてました。
めっちゃ気持ちよかったw気づいたら6時間以上経過してました('A`)

22時頃にフジヤマ温泉を発ち、23時頃に御殿場ICから高速に乗って関西へ。
夜中ではありますが、新東名を走ってみて、道中のSAとPA全てに立ち寄るプランです。
続きは2日目の日記で書きまするー。





ちなみに、富士急の各アトラクションの構造部材は、こんな感じで締結されています。

ダブルナット.JPG

色んな言い方があるかもしれませんが、この回り止め方式はダブルナット方式ですね。
二つのナット同士でテンションをかけ合って、構造部を締結しているナットが緩まないようにしてます。

ロック方式には他にも色々と種類があって、セーフティーワイヤーを使う方式、セルフロック式のナットを使う方式、カッターピンを使う方式、キーワッシャーのタブを使用する方式などがあります。
どうでもエエ豆知識だとは思いますがw
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。