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マタカブットゥワアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!! [乗り物]






丁度一年くらい前でしょうか。RX-8のプラグかぶりの日記を書いたと思います。

http://puri-ketu.blog.so-net.ne.jp/2012-04-28

先日、エンジンかけようとしたらまたかぶったぞwwwww
なんやろなー、この時期、気候の変化とかで不調になりやすいんやろうか…。
エンジンを切る時、いつも通り会社から帰ってきて普通に切っただけなんですけどねー。

さすがに1年前に同じ作業をやっただけあって、今回は比較的スムーズに対処できました。
とは言っても、1時間くらいかかりましたけどね('A`)
ま、前回は2時間くらいかかってたんで、それと比べたらだいぶ早くなった方やないかな。


外したプラグは、やっぱり未燃焼ガソリンとオイルでベッタリ湿っておりました。
今回も、前回と同様にプラグを外してプラグホールからクリーナーをぶっこんでデチョーク操作をし、何回か繰り返した後にプラグを取り付けてトライしました。
今回やってみてわかったんですが、プラグをクリーニングしてクリーナーをプラグホールからぶっこんでデチョーク操作をした後、プラグを取り付けてから10秒×5回くらいはデチョーク操作をした方がいいみたいですね。
クリーナーが残っていたのか知りませんが、プラグを取り付けて始動を試みても、火が点く気配すらありませんでしたが、何回かデチョーク操作をしてからだと点火しそうな気配は出ていました。

そうした方がいい理由は、イマイチ良くわかりません。
ちゃんとプラグを取り付けて圧縮かけた方が空気の温度が上がる→燃焼室の温度も少し上がる→エンジン内とプラグに残っていたクリーナーが綺麗に揮発する→点火しやすくなるって流れなんでしょうかね。


さて、再始動にはこぎつけましたが、1年ごとにこれを繰り返されたらたまったもんじゃありません。
仕事行く前にエンジンかからないとか辛いw
なので、ちょっと根本的な対策が無いかなーと色々と考えてみました。

エンジンのスターターに関しては、新車購入後のしばらくした時期に改良型へと交換してもらっていますので、今回はそこはノータッチ。
どちらかと言うと、プラグの方を変更した方が良さそうです。

と言うのも、今まではサーキットも走るって事でレーシングプラグが入っていたんですよね。
町乗りで走っていても特に不具合は感じなかったんですが、サーキットを走らなくなって回転数をあまり上げない状態になったので、使用状況とプラグの熱価がたぶん合っていません。
ちなみに、今はL側に熱価9、T側に熱価10の物が入っています。
純正だとL側が7でT側が9なので、今の状態はサーキット等のエンジンに負荷がかかっている状態に適したプラグになっているんですよねー。
そうなると、町乗りではプラグの温度が適正値まで上がりにくくなって、自浄作用が鈍くなるんですよ。
なので、サーキットはもう走らないですし、熱価を純正もしくはL側のみ6まで下げて、T側も純正値まで下げてみようかなーと思ってます。


とりあえずは、しばらく仕事で乗ってみて、数日乗ったらプラグを外して焼け具合を見てみないとですね。
タグ:RX-8
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