車のHIビーム

どもこんにちは、プリケツでっす。


先日購入した車のHIビーム用のHIDですが、取り付け完了しました。
写真とかを取ったので、あっぷっぷ。

ちなみに、先日の日記はコチラ。
http://puri-ketu.blog.so-net.ne.jp/2012-09-13


ちなみに、作業風景は特に撮っていません。
最初から装備されていたH9型バルブを取り外して、そこにHIDのバーナーを突っ込むだけです。
バラストとイグナイターの取り回しも、車なのでスペース的にも余裕があって、割と楽です。
純正ライト部のコネクターとの接続部に関しては、端子を突っ込んでテープで防水しただけって言う見栄えの悪いことになっていますがｗｗ
まぁここらについては、落ち着いて気が向いたら修正しまっす。


さてさて、こっからは実際の点灯具合の写真です。

↓純正バルブのHIビームのみ点灯。



↓HID換装後のHIビームのみ点灯。



壁に照射した写真だと、明るさと範囲はあまり変わっていないように見えます。
強いて言うなら、ノーマルバルブは横方向に照射範囲が広くて、HIDだと縦方向に広い感じ。


↓HI&LO同時点灯。



LO側は純正のプロジェクター型のHIDなんで、やっぱり光の均一さは綺麗ですよねー。
HI側はリフレクター型やし後付ってのもあるから、均一さはイマイチかもｗ


ちなみに、取り付け直後は左側のライトの光軸がエライ下がってしまいました。
車が傾いてるみたいになってるｗｗｗｗ




光軸調整をして多少はマシにはなりましたが、まだ若干左側の光軸が下向きかもしれません。





実際に走った感想なんですけどね。
まず左右のバーナーの色でズレが生じています('A`)
右側の方が若干色温度が高い目な感じ。
まぁ先日交換したバイクのHID程の色の差は無いからエエんですけどｗ
ここらの個体差は、やはりと言うか何と言うか、格安ブランド故なんでしょうかねぇ。

走行時のHIビームの点灯に関しては、さすがHID。立ち上がりが遅いｗ
HIに切り替えても道路を明るく照らすまでに数秒時間が必要になります。
立ち上がりの応答性に関しては、やっぱり通常のバルブが一番ですね。
OFFにしてからすぐにONにする時は、そこそこ早い立ち上がりなんですけども。

光の強度に関しては、断然HIDですね。
壁への投射ではそれほど違いが無いように写っていましたけど、実際に点灯させて走ると段違い。
光の範囲が縦に広いって言うのも影響しているんでしょうけど、LO側で照らしている部分がより一層明るくなって手元が見やすくなるってのと、遠くの方もしっかりと照らしてくれているってのでエエ感じ。

後は…耐久性がどうなっているかやなｗ
まぁ壊れるとしたら通常はバーナーなんでしょうけど、汎用性のある形状とコネクターなので、いざ交換となってもそんなに部品探しで困ることは無いでしょう。
どっちかっつうと、有名メーカーの方が補修品でも客を囲い込むために変なコネクター使ってたりしてるから、そっちの方がめんどくせぇｗ

タグ：RX-8 HID