照射具合。

昨日の続きでっす。毎回同じこと言ってる気がするけどｗ

http://puri-ketu.blog.so-net.ne.jp/2012-09-27

作業そのものは完了してるので、実際の照射具合についてですー。



まずはHIビームから。

↓交換前のMINI製。




↓交換後のPhilips製。




Philipsへ交換後にHI側の光軸を少し上側に調整しました。
なので、交換前後で光のスポットの当たる部分が違います。
MINI製の方が写真では明るく見えるかもしれませんが、手前にスポットが来ているからです。
実際の明るさは、そんなに違いはありませんでした。
色合いに関しては、コレは写真の通りです。
MINI製の緑っぽい色から、綺麗な白色になりました。


さて、気になるのはLO側の照射具合です。
ソーラム曰く「55W専用設計」のバーナーを使っているそうで、かなり気合が入ってます。
はたして、今回交換したバーナーはソーラム製と比べてどんな具合なのか。
いくら色が揃っていていも、明らかに暗くなったりすると困るんですよねｗ

↓ソーラム製のLO。



↓PhilipsのLO。




交換前後での明るさの違いは殆どわからないレベルです。
ってか、僕には同じに見えるｗ
光の照射具合も変化無しと言ってよいので、明るさ面ではソーラム製と変わらず使えそうです。
照射の色味に関しては写真で判別しにくいですが、ソーラム製の赤みが抜けた白色になりました。



ちなみに、HI&LO同時点灯だとこんな感じ。

↓作業前。



↓作業後。




こちらも写真ではわかりにくいですが、作業後の方は光軸の調整をしたってのもあって、LOビームの切れ目付近の光量が増しました。
既にLOビームで手前側の明るさは十分やったんで、LOで照らせない範囲が明るくなったのは助かる。
後は使ってみての耐久性ですねー。
すぐに壊れると困るｗ

タグ：CBR600RR HID