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動画の撮影方法を考える。 [セブンスドラゴン2020]

今まで、ゲーム動画の撮影ってUSB接続のアナログキャプチャーを使っていたんですよね。
機器を選ばず録画可能なので、手軽さの面では凄い良いのですよ。
ただ、ノイズが結構入る。特に動きのある場面とかは横線のノイズが入ってしまうのです。

んで、PSP動画に関してはRemoteJoyLiteって言うプラグインとソフトを使うことで、直接USB経由で画像データをPCに送って録画する事が可能になるみたいですね。
若干PSP側に細工をする必要がありますけど、そんなに難しくは無かったのでやってみましたー。

まずは、それぞれの比較動画をご覧くださいませ。





ちなみに、静止画を並べるとこんな感じ。

○アナログキャプチャー
キャプチャー.jpg

○RemoteJoyLite(USB転送)
RJT.jpg


見て貰えば一目瞭然ですが、アナログキャプチャーよりはUSB転送の方が画質は良いです。
ただ、RemoteJoyLiteを使ってPCに転送中は、PSP側のCUP負荷がかかっているみたいで、ゲームの方でかなりもっさりしてしまうのですよね。
コレに関しては、比較動画を見てもらえれば一目瞭然だと思います。

元々、RemoteJoyLiteを動かすためにLCFWを導入していますので、それを使ってCPUのクロック数を変更してあげることでかなり改善可能です。
色々と調べた感じやと、元々PSPのCPUは定格333MHzに対してデフォルトが222MHzとなっているみたいですので、動画の撮影時だけ定格の333MHzに設定してやればOKです。
まぁ常時定格設定でも良いんでしょうけど、出先では動画撮影はやりませんし、電池の持ちも気になるので、通常はデフォルト設定にしておくのが良いのではないでしょうか。


RemoteJoyLiteの導入に関しては、他のブログ等で非常に詳しく書いてくれている物もたくさんありますので、後日に機会があれば紹介しつつ導入の流れについて書いてみたいと思います。
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