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エアーフライヤーを使ってみた。 [食べ物]

先日の日記にて書いたエアーフライヤーですが、思ったよりも早く手元に到着しました。
http://puri-ketu.blog.so-net.ne.jp/2013-05-09

タイムアンドスペースの製品です。品番はCKY-19Qです。
http://www.time-space.co.jp/business/kitchen/corobo.html


到着した現物を見てびっくり。思ってたよりも大きかったw

コロボ1.JPG


中身はこんな感じです。

コロボ2.JPG


調理用のパンや網、トングが入っています。

コロボ3.JPG


網には、ヒーターユニット部分を載せられるようになっています。
調理後の高温時に、一時的な置き場として使うそうです。

コロボ4.JPG


ユニット上部にはスイッチがあり、210℃までの温度設定と、60分までのタイマーが設定できます。
タイマー作動中はカチカチって音がして、設定時間になるとチンって音が鳴りますw

コロボ5.JPG


オマケでミトンが付いてきました。

おまけのミトン.JPG



早速ですが、コレを使って調理をしてみたいと思います。
揚げ物の定番といえば、やっぱりトンカツか唐揚げだと思うんですよね。

コロボDE唐揚げ1.JPG


通常通り、鶏肉に唐揚げの粉をまぶしてコロボに突っ込んでスイッチを入れます。
調理中に電気を消したら、何とも言えない怪しい雰囲気になったwww

コロボDE唐揚げ2.JPG


とりあえず今回は網の上に直接置きましたけど、もう少し目の細かい網を敷いた方がいいかも。
付属のパンを使うのもいいかもしれません。

コロボDE唐揚げ3.JPG


調理中に覗いてみると、肉が元々持っている油が染み出てきていました。
特に油とか塗った訳では無いんですが、結構な量の油が出ていましたねー。

コロボDE唐揚げ4.JPG


調理後に底を見たら、こんな感じに油が溜まっていました。
唐揚げ粉も下に垂れてしまってますねー。

コロボDE唐揚げ5.JPG


んで、出来上がった唐揚げさんはこんな感じです。

コロボDE唐揚げ6.JPG

見た目は、油で揚げたのと殆ど変りませんが、油で揚げたサクサク感は少し物足りません。
味に関しては、特に問題はありません。
油無しでここまで調理できるんなら上出来かなーと思います。


ちなみに今回は材料を放り込んで180℃で15分にセットして放置してました。
余熱とかした方がいいのかなー。良くわかりませんw
もう少しサクサク感を出すのであれば、材料の表面に少し油をスプレーしてやるといいかもしれません。
そういった調理器具、ちょっと見てこようかなぁw
色々と調理をしてみて、どうやったら美味しく作れるか色々と試してみたいと思います。


そうそう、実際の調理中ですが特に煙が出たりとか油で揚げるような熱は出ませんでした。
コレやったら、自炊禁止の場所でも使いようによっては部屋で簡単な調理ができるかもしれません。
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